「経歴」
菅頭裕治 (かんとう ゆうじ) デリーインド門にて
- 1960年生まれ 大学卒業後、大手百貨店入社 外商部配属と共に労働組合執行委員となる
- 1989年労働組合専従となる
- 1991年退職(懲罰なし) 家業の販促物制作会社を継承 百貨店マーケティング部門と協働する
- 2010年インド市場の将来性に着目し、既存サービスの枠を広める
- 2013年 ベンガルールオフィス設置
- 2018年6月に、LeadCap Venture社とタイアップ
- 2018年10月1日(月)に、東京本社を移転
- 2019年1月に、KITAI LANKA社とタイアップ
- 2019年12月に、Japan Tsunagari Private Limited社とタイアップ
お陰様で、2021年11月をもちまして、会社設立53年目を迎えることができそうです。今迄、お取引頂いた企業様、協力会社様には、大変感謝しております。本当にありがとうございます。
私が小学生の頃(1960後~1970前)、父によく秋葉原に連れていかれました。当時、カラーテレビが店頭に並び始めた頃で、白黒テレビしか見たことのない私は、カラーテレビがあちこちで売られているのを見て、とても衝撃を受けた覚えがあります。テレビ、冷蔵庫、洗濯機といった最新家電の量販店は、人であふれ返り、露店はひよこ等の小動物も売っていて、屋台でおでんを食べるおじさん、忙しそうに行き交うご婦人、昭和通りは車の渋滞で、子供心ながら、異次元にいるようでした。
騒然とした世界で、今とは全然異なる風景が当時ありました。
2010年夏、始めてインドを訪れた時、私は小学生の時に見たその光景を想い出しました。
人、人、人、
露店に殺到する買い物客、クラクションと渋滞で身動きが取れない車の数々、そして、その横を、牛がゆっくりと通り過ぎる光景はまさに騒然とした世界でした。
そして、何より、行き交う人々の表情は、「今日より明日はもっと良くなる」と信じる、私が小学生の時に見た、まさに秋葉原で見た人々の表情です。
「面白そうだなあ!!」
インドを訪問した時の率直な感想です。
日本の高度成長期時代を彷彿させるような光景でした。
この「インド市場のポテンシャル」と「日本の現在の縮小市場」双方を補完させ、同時に、その繁栄に潜む「インドの社会的な課題」を解決することができれば、日本の中堅・中小企業様に取りレバレッジの効いた成長戦略であると考えました。
インド-日本を視野に入れた企業戦略を検討する企業様のお力になりたいと思います。
私の強みである
1.ビジョン 2.決断 3.行動 4.情熱 を、是非、ご利用下さい。
Bengaluru office(With Mr.Dorai Arasu)※ベンガルールオフィスにて(Mr.ドライと共に)
●弊社は2018年6月に、LeadCap Venture社とタイアップ致しました。
LeadCap Ventures社は、ハーバード大学、ロンドン経済大学、そして世界トップレベルのリサーチ、コンサルティングの専門家を擁するインドの現地法人です。
インド全土、中東、アフリカを視野に入れ、政府機関、国際機関、フォーチュン500企業から3,000件以上の案件を成功に導いてきた実績があります。
日本では、JETRO、(公財)地球環境戦略研究機関、トヨタ自動車、リコー等 幅広くインド市場参入を支援しております。www.leadcap.net
●弊社は2018年10月1日(月)に、東京本社を移転致しました。
●弊社は2019年1月に、KITAI LANKA社とタイアップ致しました。


<会社概要>
社 名 | 株式会社ブラウン |
代表取締役 | 菅頭 裕治 |
住 所 | 東京都台東区上野2-12-18池之端ヒロビル2階 TEL:03-5812-4955 FAX:03-3835-1130 |
India Office | Level15,Concorde Towers, UB city 1 Vittal Mallya Road Bengaluru, India TEL +91-80-67590605 FAX +91-80-67590400 |
kanto@braunpress.com | |
設 立 | 1968年(昭和43年)11月 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | 三菱UFJ/りそな銀行/ みずほ銀行 |
営業種目 | 印刷物及び販売促進物制作、及び下記ビジネスサポート全般 販売拠点、製造拠点、オフィス設営、マーケティング、フィールドリサーチ、 会議運営、資料作成、通訳、翻訳、物品 サービス販売支援、現地社員教育(日本語 英語) |