インド南部カーナタカ州がトウムクル(Tumkur)に500エーカー以上の広大な中小食品加工会社様向けの工業団地を開発中です。インド南部ベンガルール市内から約2時間ほどです。
敷地には企業、住居、健康センター、飲食店、行政事務所を構え、インフラ(電気、水道、道路etc)を整備し、景観は緑が多く、環境に優しい工業団地の予定です。
現在、レイアウトマップが2種類あり、今後の展開を待つ段階です。
カーナタカ州は積極的に日本企業誘致を進める州政府のひとつです。 (州政府のホームページはありますが、更新が遅れる事があります)
独資で市場参入は、やや、皆様に取り、リスクや負担が大きい為、お勧め致しません。現地企業と技術提携、資本提携etcで、小さく市場参入し、地産地消を推進する販売活動及び第三国への輸出業務がビジネスモデルとなります。
弊社は州政府、開発業者と皆様の間に入り、本プロジェクト終了後も、市場参入のマーケティング活動も併せて実施致しますので、ご安心下さい。
また、トウムクル(Tumkur)工業団地とは別に、土地を無料で貸出して頂ける大農家さんも存在し、その方との契約栽培を実施し、その農作物を利用した食品加工品を販売するというビジネスチャンスもございます。技術供与、資本供与を行っても、インド市場の成長率を鑑みれば、充分に回収可能かと思います。
何と言っても、「土地取得」が一番大変な事ですので、無料で土地が使用出来るとなれば、大きな競合優位となるはずです。 (※土地情報は、また追ってご報告致します)
皆様にとり、インド市場参入に向けた大きなチャンスと未来が待っているのは、ここ数年です。